生産用資産
リストビャンスキー選鉱施設
「リストビャンスキー1」は1982 年に運転を開始しました。 工場は、2008 年と 2016 年の 2 段階の大幅な近代化を経ました。 最近の修復により、パフォーマンスが 25% 向上しました。
工場は、濃縮深度が13 mmを持つ媒体を利用し、従来用いられてきた方法で選鉱を行っています。濃縮回路は、外部の鉱泥沈殿タンクを通して接続されます。
「リストビャンスキー2」は 2007 年に運転を開始し、2012 年並びに2019 年に大幅な近代化を行った結果、工場の生産性が40% 向上しました。
工場では、国際的な品質および環境基準を満たす最新の選炭技術を導入しています。 最大濃縮深度は 0.15 mm です。
露天掘鉱業所と工場